船橋市議会 2019-02-12 平成31年 2月12日総務委員会−02月12日-01号
具体的に申し上げると、軽印刷機の場合、これは算定根拠がずさんであったこと、他の施設の実態を把握せず、総合的な判断を怠っていたこと、さらに複合機については、昨年9月から新たに公民館で可能となったカラーのコピーだが、従来から実施していた端数切り捨てをせず、他市事例等を参考に端数切り上げとしてしまったことなどである。
具体的に申し上げると、軽印刷機の場合、これは算定根拠がずさんであったこと、他の施設の実態を把握せず、総合的な判断を怠っていたこと、さらに複合機については、昨年9月から新たに公民館で可能となったカラーのコピーだが、従来から実施していた端数切り捨てをせず、他市事例等を参考に端数切り上げとしてしまったことなどである。
実際は、その中で例えば去年の秋口、2カ月間で7件から8件のこういった事務上のミスというんですかね、端数切り上げ、切り捨て等のミスで失格になる例がございましたので、今回5億円に上げて、ことしの4月から試行しているところでございます。今後この5億円というのが妥当かどうかは、他団体の調査等も行っておりますけども、柏よりは他団体においては非常に低い価格で設定しております。
大体、調査基準価格から0.2%以内の範囲のものというのは、端数切り上げによるものだというふうに見えてきます。 そこでお伺いをいたします。 1点目が、調査基準価格と全く同額のもの、次に、調査基準価格から0.05%未満で上回って落札しているもの、3番目に、0.05%以上なんだけれども0.2%未満で上回っているものの推移、これら、調査基準価格と僅差で落札したものの推移についてお示しください。